投稿日:2009年9月25日|カテゴリ:院長ブログ
(毎日新聞より)

 厚生労働省は25日、全国約5000カ所の医療機関からのインフルエンザ患者報告数が、14~20日の1週間で1施設当たり4.95になったと発表した。流行水準とされる「1」を超えてから6週連続の増加で、大半が新型インフルエンザとみられる。特に、東京都では初めて10を突破し、厚労省は「大都市を中心に、本格的な流行にさしかかりつつある」と分析している。

 1施設当たりの報告が1週間で1以上増えたのは、今回の流行で初めて。都道府県別では▽東京10.24▽大阪9.21▽北海道8.21▽千葉7.31--など大都市で高く、愛知は前週の3倍以上の5.81に急増。ただし、最も多い沖縄は12.52で前週から微減した。

 一方、この期間に都道府県から報告があった集団感染の発生件数は4082件で、前週より796件増えた。学校(保育園、幼稚園、小・中・高校)の休校と学年・学級閉鎖も前週より682校増えて2840校(休校166校、学年閉鎖500校、学級閉鎖2174校)に達した。いずれも首都圏、近畿圏などの大都市が多い。16~22日に新たに入院した患者は152人で、過半数の79人は10歳未満だった。







 かなりの流行ですが、まだまだピークではないとの読みです。

事、ここに至っては、新型インフルワクチンなど、もう間に合わない状況で、疑い例も含め、早期診断早期治療に努める努力が重要と思われます。

感染型の咳型喘息を併発しやすい方は、早い段階で、吸入ステロイド薬の使用をされるべきでしょう。ノーノー


 というわけで、当クリニックも、10月13日頃から、季節性インフルエンザワクチン接種を開始していく予定です。

 ただし、例年通りのワクチンを確保することは現実難しいようで、新型インフルワクチン製造ラインに割かれた分、季節性ワクチンそのものは減ってしまいますので、予約を取っていただいても、モノがなければどうにもなりません。

よって、予約は当日予約とし、その日の在庫状況で、その日の予約を取るといった形をとっていくことをご了承ください。


 小児~65歳未満の成人は、1回 2500円

 65歳以上の成人は、   1回 1000円


とさせていただきます。 ニコニコ

2 Responses to “<新型インフル>大都市で本格的流行 東京初「10」突破”

  1. せおいなげ より:

    やはり、そうなりますか・・・

    インフルエンザワクチン・処方薬の相場も上がり、絶対数が不足しているのですね。

    先生も苦渋の決断ですね~

    ウチは当然、ワクチン接種の方向で!

    よろしく~

  2. yoshioka より:

    せおいなげさん>

     神戸市や、三田市の医院では、ほぼ倍のお値段だそうで、昨シーズン、当院にわざわざ接種しに来られた方から今年もという予約の電話があったりと、ワクチンそのものが足らないことが想定され、それを阻止するために、そこまで値段を引き上げたのでは、地域医療として良心的に提供したことにはならず、まさに苦渋の選択として、昨シーズンより500円だけ上げさせていただきましたが、もちろん利益はでません。

     季節性と新型の区別は、簡易検査では出来ませんから、早期診断早期治療、季節性ワクチンは、出来るだけ接種していただくという方針ということで、、、お願いします。

コメントする