投稿日:2009年9月11日|カテゴリ:院長ブログ

 (読売新聞より)

 豪製薬大手「CSL」は11日、自社製の新型インフルエンザのワクチンについて、1回の接種で9割以上の人に免疫を高める効果があったと発表した。

 新型インフルエンザは、ほとんどの人に免疫がないため、ワクチンを2回接種する必要があると考えられていた。


 同社のワクチンは、日本のワクチンと同じ製法で、免疫を高める添加剤も使用していない。国産ワクチンについても、国立病院機構が臨床試験(治験)を計画しており、同じ効果が確認されれば、今年度内に1800万人という現在の見込みを超えて、3000万人以上に国産ワクチンを接種できる可能性がある。









 これには、やはり無理があるので、2回接種希望が殺到することに予防線を張ったものと考えますが、、、実際、季節性インフルエンザのワクチンでも1回射ちと2回では射ちとではやはり効果は違いが出ますので、新型のように誰も免疫を持たないウイルスで、1回で充分ということを明言されるのはやはり不自然でしょうたらーっ

 新型インフルは現に今、流行しているもので、これに対し、ワクチンを接種する意味がどれほどあるかというと、難しいところです。

 それよりも季節性インフルエンザにおいても、毎年5000人近くの方が亡くなっている事実を理解し、まだ防御出来る方を確実にワクチン接種されるべきと考えます。

 とはいえ、ワクチンの生産ラインを、新型インフル分に振り分けたために、季節性インフルワクチンも不足する事態になっており、毎年2回接種されている方も、現状厳しいのではないかと思われます。ムニョムニョ

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