投稿日:2009年7月13日|カテゴリ:院長ブログ

(時事通信社より)

 国立感染症研究所の小田切孝人インフルエンザウイルス研究センター第1室長は13日、70~100歳代の高齢者30人の血液を調べたところ、4割に当たる12人が、新型インフルエンザに対する抗体を持っていたと発表した。過去に今回と似たウイルスに感染した可能性があるという。


 20~30歳代の30人では、抗体があったのは1人だけだった。また、季節性インフルエンザのワクチンの接種後も抗体反応は強まらないと分かった。季節性ワクチンは、新型には効果がないとみられる。 







 高齢者が抗体を持っているからといっても、、、毎年、季節性インフルエンザでも多くの方が亡くなっている現実があり、ワクチンを打っても、抗体がつきにくいといった、高齢ゆえの心配もあります。

 かといって、抗体を持っていない、若年者はサイトカインストームによる重症化を起こしやすい。

 そうなると、ワクチン接種すべき人を選定することは非常に難しいといえます。 十分に行き渡らないワクチンをどのように接種していくべきか、、、まだ何も決まっていないのが現状です。


 今は、予防、備蓄を、今秋、冬に備え、突然パニックにならぬよう、十分警戒することが重要です。ノーノー

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