投稿日:2009年7月3日|カテゴリ:院長ブログ
(産経ニュースより)

 厚生労働省は2日、新型インフルエンザに感染した大阪府豊中市に住む40代の女性教諭から、抗ウイルス薬「タミフル」に耐性を示すウイルスが確認されたと発表した。

 タミフル耐性ウイルスは6月29日にデンマークで見つかったが、国内で確認されたのは初めて。厚労省は「今のところ広がりの心配はなく、毒性に影響を及ぼすものではない」と冷静な対応を呼びかけている。

 厚労省によると、女性教諭は別の患者の濃厚接触者だったため、5月18日から10日間、タミフルの予防投与を受けた。しかし、同月29日に新型インフルエンザを発症。もう一つの抗ウイルス薬「リレンザ」を処方され、現在は回復しているという。女性から他への幹線は確認されていない。

 大阪府は6月18日にタミフルへの耐性を示す遺伝子変異を確認したが、発表しなかった。府は「1日に厚労省に報告したら、すぐ発表するよういわれた」と説明している。

 厚労省によると、タミフルを使用した場合、耐性ウイルスは一定の確率(0・4~4・0%)で発生するが、耐性ウイルスが人から人へと感染することはまれだという。











 ん~~~、ウイルスの進化があまりにも早い。もうこれ、約2か月前の話ということですから、、、

 タミフルは経口摂取であるがゆえに、また使用頻度も高いため、リレンザよりも耐性が獲得されやすいのでしょう。ムニョムニョ しかしながら胃腸症状の頻度が高いことから、吸入のリレンザよりも経口のタミフルがやはり第一選択かと思ってはいたのですが、、、当方の今シーズンの方針もさらに検討が必要です。ノーノー

コメントする