世界保健機関(WHO)は29日、デンマークの新型インフルエンザ感染者の中から、抗ウイルス剤タミフルに耐性を持つ初のウイルス検体が確認されたことを明らかにした。
タミフル投与はワクチンが完成していない現在、新型インフルエンザの治療で最も有効な手段だが、タミフルが効かないウイルスの感染が拡大すれば、対策の練り直しを迫られる恐れもある。
WHO当局者によると、耐性ウイルスはデンマークの軽症患者1人から確認された。患者は既に回復して元気になっている。ウイルスは同じH1N1型が突然変異したものだが、今のところ耐性ウイルスが拡大する兆しはみられないという。
WHOは加盟国間を結ぶ情報網を通じて耐性ウイルスの確認を伝達。拡大しないかどうかを注視する方針。
想定範囲内とはいえ、想像よりも早い速度で耐性獲得してきましたね!
やはり、秋冬の2波が、猛威をふるう予感は当たりそうです。
備蓄を確保し、外出を控え、手洗いをしっかりしながら、免疫力を落とさないよう心がける、、、今は出来ることをしていくより他ありません。

確かに想像していたより早いです。
私は、王道の「備蓄」を強化ですわ。(笑)
せおいなげさん>
言うてるまに、、、大阪で耐性ウイルス検出、、、
既に2か月近く前にすでに発生していたということですから、、、これがデンマークのものと同じなのかどうか、、、