投稿日:2009年6月5日|カテゴリ:院長ブログ
(読売新聞より)

 厚生労働省は4日、年内に2000万人分の新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)用ワクチンを製造する方針を固めた。

 米国から入手したウイルス株を、近くワクチンメーカーに配布する。メーカー側は7月上旬にも製造を開始し、11月ごろからワクチンの接種が可能になる見通しだ。

 国内のワクチンメーカーは4社・団体しかなく、製造量に限りがある。新型用ワクチンを製造するには、毎冬流行する季節性インフルエンザ用ワクチンの製造設備を切り替える必要があり、厚労省が新型用と季節性用のワクチン製造割合を検討していた。

 毎年1500万人程度が感染する季節性インフルエンザ用ワクチンは、「今月中に3000万~4000万人分を確保できる見通し」(厚労省幹部)とされる。例年の製造量(約5000万人分)よりは少ないものの、同省は一定量は確保できたと判断し、新型用ワクチンの製造に切り替えることにした。

 2000万人分のワクチンがあれば、国民の6人に1人が接種できる。厚労省は持病があるなど、感染した場合、重症化しやすく、優先的なワクチン接種が必要な人には十分行き渡ると見ている。新型インフルエンザ用ワクチンは、季節性用ワクチンと併用しても害はないとされている。






 (毎日新聞より)

 ◇冬本番の南半球、感染拡大続く

 冬本番を迎えた南半球の国々では新型インフルエンザの感染拡大が続く。チリでは感染者が急増し、1日現在313人。オーストラリアでも2日、約500人となった。WHOやCDCなどによると、2日夜(日本時間)現在、新型インフルエンザの感染者は計66カ国・地域で約1万9000人を超え、死者は4カ国で計117人となっている。











 遂に、配分が決定しましたね!

季節性インフルも、毎年実は1万人前後が亡くなっているという現実、、、

しかし、新型インフルの場合、免疫がないためほぼ全員が2回のワクチン接種が必要となる可能性が高い。となると、接種対象者をかなり絞り込まねばなりません!
 
糖尿病や喘息、妊婦などの重症化が予測される方に限るとなると、ぎりぎり足りるのかもしれませんが、、、

一般の方は、季節性インフルワクチンを接種し、免疫を落とさないことが重要でしょう。ノーノー

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