( 読売新聞より)
韓国保健福祉家族省の疾病管理本部は28日、メキシコ旅行から帰国した韓国人女性(51)が豚インフルエンザに感染した疑いがあり、「自宅隔離」の措置をとったと発表した。
同本部は、女性から採取した検体を精密検査中で、感染が確認されればアジアでは初めてとなる。
女性は17日から25日までメキシコを旅行し、米ロサンゼルス経由で26日に帰国。37度7分の高熱やせきの症状を訴えたため、同本部がのどの粘膜から検体を採取して簡易検査を行ったところ、陽性反応が出たという。
同本部は29日にも結果を確定させ、感染が確認されれば女性を病院に隔離し、検体を米疾病対策センター(CDC)に送って現在流行中の豚インフルエンザと同型かどうか確認を求める。
この感染力はやはりすごいですね! 季節性インフルエンザでも、これほどの広がり方はしないでしょうから、やはり、豚インフルの免疫を誰も保持出来ていないということなのでしょう。 強毒性ではない気がしますが、油断は出来ません。
なにより、隣の国にまで広がっているものが、日本に入っていないことの方が不自然です。
不自然と言えば、、、今日の朝、あんなに晴れていたのに、昼間、雨が降りましたね~ 天気予報では日本全国、晴れマーク、しかし降水確率20%と出ていましたから、不自然ではないのかな、、、

本当に突然出現しました。
メキシコでの死亡者が多いのは様々な社会的要因があると推測されますが、弱毒性だからといって安心はできません。
感染が繰り返されるうち、進化・変異するでしょうから。
SARSの教訓から、迅速な対応ですね。
過剰な免疫反応が命取りということですが、普段からコントロールを意識してアレルギーなどの治療を続けていることが、予防につながってゆくというわけですね。
さすがにブタインフルは、物理的な予防策しか今のところありませんが・・・
天気も不安定で、このところ的中率があがっていた天気予報も打率をさげていますね。
この、微妙な寒暖の繰り返しで、体調が悪くならないよう注意せねばです。
せおいなげさん>
遂に、アメリカ人でも死者が、、、しかし、それはメキシコ人の幼児であったとのこと、、、今回はどうも弱毒型のようですが、感染の拡大はかなりのものです。
いずれは強毒型に変異したものが出てくるでしょうから、油断は出来ません。
備蓄の入れ替えは済みましたか?