栃木県警察学校(宇都宮市若草)に7日入校した新人警察官(初任科生)ら200人のうち、52人がインフルエンザに感染していることが分かり、県警は9日、授業を10日から17日まで中断すると発表した。同校は全寮制。
県警によると、入校前日の6日、男性9人が発熱や腹痛などを訴え、インフルエンザと分かった。学校は感染拡大を防ぐため、うがい薬や薬用せっけんなどを配布したが、9日までに新たに43人に症状が出て感染が確認された。52人以外にも20人が風邪や腸炎で体調を崩しているという。
寮はいずれも個室だが、食堂や浴室などが共用で、感染が広まった可能性があるという。感染者の大半は実家などに一時帰宅している。小川陽三・副校長は「感染発覚後、即座に対応したが、間に合わなかったようだ」と話した。
西宮でもまだインフルエンザがちらほら出ております。
ほとんどがB型でありますので、タミフルもリレンザも効果はあるかと思います。
微熱で発症という場合もありますので、疑わしい場合は早めの受診をお勧めします。

警察官って、ワクチン接種やインフルエンザの対抗薬投与の優先順位は前の方でしたよね。
大変だったでしょうね。
ごめんねごめんね~
せおいなげさん>
感染発覚後、即座に対応したとのことですが、200人のうち、52人、、、かかり過ぎですよね~
おそらく、きちんとワクチン接種出来ていなかったか、1回射ちがほとんどだったんでしょうね~
やはり、人にも移さないためにも来シーズンは2回射ちでよろしくです。