投稿日:2009年1月13日|カテゴリ:院長ブログ

(読売新聞より)

 インフルエンザ治療薬「タミフル」が効かない耐性ウイルスについて、厚生労働省は今冬、緊急の研究班を設置し、耐性ウイルスに感染した患者の全国的な実態調査に乗り出すことを決めた。

 欧米などで耐性ウイルスの急増が次々と報告されているが、世界最大のタミフル使用国である日本国内で耐性ウイルスが広まると医療現場が混乱する可能性があるためだ。

 国立感染症研究所によると、国内の耐性ウイルスの出現率は昨冬で2・8%と低いが、米国では昨冬が11%、昨年秋に実施した50試料を対象にした予備調査では98%に跳ね上がった。このため、米疾病対策センター(CDC)は先月、今冬の主流は耐性ウイルスであると判断し、薬を投与する際には、別のインフルエンザ治療薬であるリレンザなどを併用することを勧めた緊急の治療指針を発表した。






 当クリニックに受診された方のなかにも、他院でインフルエンザ検出され、タミフルを使用したが、発熱などが全くおさまらないということで来られた方が何名かおられます。 当クリニックでは、ほとんどリレンザで処方しているので、そこのところの反応が分かり辛いのですが、、、この流れはどうも本当のようです。 とにかく、早めの受診をお願いしたいです。ノーノー

2 Responses to “欧米で猛威「耐性インフル」、治療策探り全国調査へ…厚労省”

  1. せおいなげ より:

    とうとう、集団感染による死者の被害がでましたね。

    今日、報道されていました。

    やはり油断はできません!

  2. yoshioka より:

    せおいなげさん>

     高齢者のしかも集団生活ですから、ワクチン1回のみの接種では、やはり感染発症は免れられぬところでしょう。

    しかも、リレンザではなくタミフルを使用(高齢者ですので吸入は困難)ですから、肺炎併発までいってしまったことは、想定範囲内かもしれません。85歳、100歳、77歳 という高齢者でしたから、、、ある意味、これくらいでよく済んだというべきかもしれません。

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