投稿日:2009年1月2日|カテゴリ:院長ブログ
(CNNニュースより)

ジョージア州アトランタ(CNN) 米コロラド州プエブロで禁煙法の施行後、心疾患による入院患者数が約4割減少していることが、米疾病対策センター(CDC)が12月31日に発表した調査結果で判明した。

プエブロでは2003年6月に、公共の場所などが禁煙となった。調査は禁煙法施行前の18カ月間と、施行後の3年間について、心疾患による入院患者数を比べた。

その結果、禁煙法施行前には399人が入院したが、施行後は237人と、41%減少した。調査では、入院患者を喫煙者もしくは非喫煙者に分けていない。

入院患者数が減少した理由について、調査をまとめたCDCは、公共の場所が禁煙になって受動喫煙の被害が減ったことや、公共の場所が禁煙になったことで自宅でも喫煙量が減ってたばこの害が減少したこと、禁煙法を機にたばこをやめた人が増えたことなどを挙げている。







 タバコの健康被害は、慢性では呼吸器系ですが、急性ではやはり脳血管・心血管系でしょうから、このデーターも納得するところがありますね。
 今年も禁煙の啓蒙・禁煙治療をさらにやっていきたいと思います。

2 Responses to “禁煙法の施行後、心疾患による入院患者数が4割減と CDC”

  1. せおいなげ より:

    最近こころなしか、タバコを吸っている人が少なくなったような気がします・・・・・

    タバコを禁止あるいは制限しても、その他の合法的な吸引系のものがはやるかもしれません。

    そうやって人類は進化発展してきたのですから。

    なぜ、大麻などの法的規制の際、タバコは合法的になったのでしょうか。

    今となっては何かの陰謀なのか!・・・・(笑)

  2. yoshioka より:

    せおいなげさん>

     出た、陰謀説!!(笑)

    >なぜ、大麻などの法的規制の際、タバコは合法的になったのでしょうか。

     まったく、不思議ですね! 医学的、薬理的にはどう考えても大麻よりも、タバコ、アルコールのほうが健康被害は大きいのですが、、、しかし、大麻の規制は世界的にも混沌としておりますから、右へ習えの日本としては、仕方がないのかもしれませんね。

    オランダでは一部許可制でのコーヒーショップでの大麻吸引合法化が、麻薬・覚せい剤などのハードドラッグ使用を減少させたとのこと。 

    なら、健康被害を考えれば、たばこを厳しく取り締まり、大麻を一部許可をする、、、ことの方が理にかなっているのかもしれませんが、安易な書きごみは激論・炎上の元ですね。
     

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